本規約は、鈴木雅之オフィシャルファンクラブ “Lovers”(以下『当会』という)のファンクラブ会員(以下『会員』という)全ての方に適用されます。
第1条(目的)
当会は、鈴木雅之(以下『アーティスト』という)を応援する日本に在住する会員によって構成され、アーティストを応援することを目的としています。
第2条(会員規約)
本規約は会員が当会のサービスを利用する場合について適用します。当会は、予告なく本規約を改定することがありますが、改定した規約は当会が判断する最も適切な方法により速やかに会員全員に告知するものとし、各会員はそれぞれ、その後最初の更新時より新たな会員規約が適応されます。
第3条(会員)
1. 本規約を承諾のうえ、当会が定めた方法で入会金および年会費を納入し、かつ当会が承認した個人を会員とします。ただし、以下の各号の何かに該当する場合は、当会は承認をしないものとします。
(1)過去に本規約違反等により、会員資格の取消がされている場合
(2)申込内容に虚偽の記載、誤記等がある場合
(3)同一の個人で複数の登録をしている場合
(4)申込者の住所が法人の営業所またはその他の団体である場合
(5)暴力団、暴力団関係企業その他の反社会的な団体に所属する場合
(6)前号の団体、その構成員、またはそれらと密接な関係を有する者と関係があると当会が判断した場合
(7)申込み者が実在しない場合、あるいは実在が疑われる場合
(8)その他、会員とすることが不適当であると当会が判断した場合
また、当会が一度承認した後に、上記各号のいずれかに該当することが発覚した場合には、当会は承認を撤回できるものとし、その場合、その事実の発覚までに当会に払い込まれた金印は一切返還されません。
2. 会員は、入会金、年会費、申込み手数料およびそれらにかかる消費税相当額を1年分一括納入するものとします。会員が、会員資格の継続を希望する場合には、会員期限満了日までに次年度の年会費を所定の方法にて入金することとし、入金確認ができ次第、会員期限が1年間延長されます。入会及び会員継続手続き後は、第8条−6.の場合を除いて、入会金および年会費の払い戻し等は行ないません(第4条に定める会員資格抹消、退会の場合を含む)。
3.会員は、当会の会員特典を受けることができます。なお、会員は、パソコンまたは携帯電話等でインターネットを利用できる環境にないと会員特典の一部を受けられない場合があります(オフィシャルサイトでのみ、チケット優先予約・番組観覧応募受付等を行う場合がございます)が、会員のインターネット環境整備に起因する情報未達について当会は責任を負いません。
4. チケットの会員受付は、すべてのイベントにおいて行うものではなく、また抽選を原則とするため、ご希望の席が取れることを保証するものではありません。従い、座席等に関する苦情はお受けできないことをご了承ください。
5. 当会は会員に対し、送付物および当社の運営するオフィシャルサイト、電子メール、その他当会が判断する方法により、必要な情報を提供します。当会が通知の内容をオフィシャルサイト上に表示した時点または、当会が会員に対して郵送物・電子メールを発送した時点をもって、当会は情報提供を完了したこととします。
6.当会が送付物等を発送した際は、オフィシャルサイト等で通知します。未着の場合はオフィシャルサイト等に記載の期日まで当会にご連絡ください。期日を経過した後の対応はお受けできません。
7.会員は、氏名、住所、電話番号、メールアドレス、その他入会申込み時に当会へ届け出た内容に変更が生じた場合は、当会が別途定める方法で速やかに変更の申請を行うものとします。会員が登録情報の変更を怠った結果、当会からの通知等が会員に到達しなかった場合、当会は責任を負いません。
8. 未成年者は、入会申込みにあたり親権者の承諾を得なければならないものとし、入会申込みをした時点で、親権者の承諾を得たものとします。
第4条(禁止行為)
会員による次の各号に該当する行為を禁止することとし、会員がいずれかに該当する行為を行った場合、その程度によって当会は会員特典の一時停止または会員資格の抹消(強制退会措置)をすることができます。
(1)当会の目的に反する行為
(2)会員資格を有する会員証または会員番号及びパスワードの売買・譲渡、架空名義の使用、他人の名義等第三者の名義、住所、電話番号の不正借用
(3)当会を利用した個人のための営利活動及びこれに準ずる行為
(4)政治活動、宗教活動及びこれに準ずる行為
(5)アーティスト及び当会の著作、サービス、会報、オリジナルグッズ等の無断複製、無断公衆送信(グッズの写真のSNS・ブログ等への掲載を含む)、転載及び再配布等をする行為
(6)アーティスト、当会、その他第三者(他の会員含む)の財産、名誉、信用、プライバシー、肖像権、パブリシティ権等の権利を侵害する行為
(7)アーティスト、アーティストの所属事務所、関連会社、当会、その他第三者(他の会員含む)を誹謗中傷し、その名誉、信用を毀損し、もしくは不利益を与える行為、またはそのおそれを生じさせる行為その他の迷惑行為(インターネット、各種SNS等への書き込み等含む)。
(8)アーティスト及びアーティストの所属事務所及関連会社、当会に連絡・面会を要求する行為。
(9)当会から会員へ告知する全ての媒体上の情報を、当会に無断で他の媒体に転載し、または会員以外の第三者に開示、漏えいする行為。
(10)会員特典により得られたチケットの先行予約申込みの権利、チケット、グッズその他会員としての資格に基づき保有する特典・権利を、インターネットオークション、チケットショップ、ダフ屋等により第三者に営利目的で転売する行為。また、それを購入し保持・利用する行為。
(11)前号のほか、非営利目的であっても、会員特典により得られたチケットの先行予約申込み権利、チケット、グッズその他会員としての資格に基づき保有する特典・権利を、第三者に有償無償を問わず譲渡する行為。その譲受けをする行為。
(12)その他、当会が不適切と判断する行為
第5条(チケットの失効等)
1. 当会は、対象チケットが以下各号に該当すると当会が判断する場合、当該対象チケットを無効とし、そのチケットによる対象公演の会場(以下「会場」といいます) への入場のお断り、又は退場させることができるものとします。
(1)販売後、その申し込みに第3条に規定する無効原因があることが判明した場合
(2)インターネット・オークションに出品された場合
(3)金券ショップ等のチケット店で販売された場合
(4)いわゆるダフ屋行為の目的となっている場合
(5)販売促進等のために景品として提供されている場合
(6)正規チケット代金以上の金額で対象チケットを入手している場合
(7)その他営利目的で販売、譲渡、又は提供されている場合
(8)入場時の本人照会の際、本人確認のための書面(会員証、身分証明書等)の提示を拒否した場合
(9)本人照会の結果、申込者本人であることが確認できなかった場合
(10)手段の如何を問わず、対象公演の運営・実行を妨害した場合
(11)プレイガイド利用規約に定めるチケットの失効事由が生じた場合
2.対象チケットが前項により無効となった場合当会は、同時に申し込まれたすべての対象チケットを無効とし、そのチケットによる対象公演会場への入場のお断り及び退場をさせることができるものとします。
3. 前二項の場合、チケット代金、交通費、又は宿泊費等は返還致しませんので予めご了承ください。
第6条(設備等)
会員は、当会のサービスを利用するために必要な通信機器・ソフトウェア、その他必要となる全ての機器・通信回線等を、自己の費用と責任において準備し、利用するものとします。
第7条(サービスの変更・中断・中止)
1.つぎの各号に該当する場合、当会のサービスの変更・中断・中止することがあります。
(1)アーティストの疾病、事故、不可抗力、活動の中止等によりサービスを提供することができない場合
(2)サービスのシステムの保守を定期的または緊急に行う場合
(3)地震、火災、停電その他の非常事態により、サービスの提供ができない場合
(4)その他、やむを得ず本サービスの変更・中断・中止が必要と当会が判断した場合
2.当会は、本サービスの変更・中断・中止による会員または第三者が被った損害について、原則として責任を負いません。
第8条(免責)
1.当会のサービスに関し、当会の責に帰すべき事由により会員に損害が生じた場合の損害
賠償額は、お支払いして頂いたその年の年会費を上限とします。ただし、当会に故意または重過失がある場合を除きます。
2.当会が通知した申込み期限のあるお知らせを会員が期限内に申込まなかった場合には、申込みの権利は失効します(会員がお知らせを確認しないまま期限を過ぎた場合も含む)。
3.公演日が指定されたチケット等の送付物を会員の不在等の理由で受け取らないまま公演日を過ぎた場合は全て無効となり、代金の返還は致しません。
4.会員に起因する事由によるサービスの利用における障害・損害について当会は責任を負いません。
5.郵便局や各金融機関による手続きの不備や事故について当会は責任を負いません。
6.当社は、アーティストの活動状況、その他の事情により、当会の運営を継続し難いと判断した場合には、当会を解散するものとします。
7.前項の場合、当会は、解散日より会員有効期限までの年会費を月割りで返還するものとします。
第9条(個人情報)
1.当会は、会員の個人情報に関して適用される法規を遵守し、 適切に取り扱います。
2.当会は会員に関する個人情報の提供を当会の運営以外の目的のために利用せず、第三者に開示、提供しません。ただし、以下の場合はこの限りではありません。
(1)当会の運営に必要な業務を外部の他社に委託する場合における最小限の情報
(2)法令に基づき裁判所、その他の司法機関および行政機関等から会員に関する情報の開示を要求された場合
(3)会員の同意を得た場合
第10条(所有権)
1.当会を構成するすべてのサービス・プログラム・ソフトウェア・手続き・商標・商号等は、当会に帰属します。
2.会員は、当会に提供した文章・情報等について知的所有権を保有せず、何らの請求権も保有しないものとします。
3.会員は、当会に提供した文章・情報等について生じた全ての法的責任を負うものとします。
第11条(紛争の解決)
1.本規約に定めがない場合またはこの解釈に疑義がある場合は、当会と会員との間で双方誠意をもって話し合い、これを解決するものとします。
2.紛争を訴訟によって解決する場合には、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
本規約の改定効力発生日:2018年10月1日